拒食症(神経性食欲不振症)の入院治療

下記の症状の内、どれかに当てはまった場合、入院治療が必要になってきます。

  1. 標準体重の60%以下のやせ
  2. 全身衰弱(イスから立ち上がれない、階段が上がれない)
  3. 重篤な検査異状や合併症
  4. 1ヶ月に5kg以上の体重減少があり消耗が激しい
    絶食に近い摂食量の減少が続いている

などが主な目安です。