摂食障害の後遺症・病気

摂食障害の後遺症や摂食障害から起こる病気はどのようなものがあるのか、詳しく記載しています。

拒食症

酷くなると、筋肉が弱り歩けなくなります。

・睡眠不足
・生理不順
・幻覚
・肌荒れ
・脳の衰弱
・視力の低下
・難聴
・記憶の低下

20代でも老人のような姿になります。

今は痩せている自分に満足していても何年後かには
色々な症状が現れてきます。

過食症

酷くなると、みるみる体がむくみだし
以前の自分じゃない程に変わってしまいます。

・コレステロールの異常
・痛風
・高血圧
・肥満
・胃の炎症
・腎臓の機能低下
・脳梗塞

などの症状が現れる事が多いです。

特にお酒で暴飲暴食をすると脳梗塞の確率はさらに高くなります。

過食嘔吐

酷くなると、リンパ腺の腫れから顔面が浮腫んで
体は痩せているのに顔だけはパンパンに浮いてきます。

・ホルモンバランスの影響で生理不順
・罪悪感からのうつ病
・不眠症障害
・不安障害
・幻覚
・視力の低下
・脳の衰弱
・胃の異常
・虫歯

などまだまだ、色々な障害が起きます。

しかし、治していく事でこれらの全ては、回復する事は可能なのです。
なので、早く自覚を持って後悔しないように治していく事が一番なのです。