摂食障害になる原因は下記のような精神的なことがもっとも多いと言われています。
簡単な気持ちからのダイエット
少しだけ痩せよう。と思っていても止めどころがわからなくなり
目標通り痩せた時には、その嬉しさ、快感が「もっと痩せたい」と
過激な食事制限になっていってしまい抜け出せなくなるのです。
自分への自信がない
自分に自信が無く、もっと変わりたい、可愛くなりたい。
これらのコンプレックスを消したい気持ちから摂食障害になりやすい。
家族、友達、彼氏、の一言
摂食障害に多いのは外見を気にする人が大半です。
真面目で完璧主義。
親や、友達、家族から「太ってきたね」この一言でスイッチが入ってしまいます。
大人になりたくない
大人になりたくない=子供の頃に戻りたい。
これは現在の苦難から恐れ、子供の頃の心配のない時期に戻りたい。
身体が小さくなればなるほど子供の頃の感覚を味わう事ができ、戻れると考え
現実逃避をしてしまう行為からなることもあると言われています。
環境からのストレス
学校・仕事・家庭。10代に多い摂食障害はやはり思春期から
スイッチが入ってしまう事が多いみたいです。
学校でのストレス、仕事でのストレス、また、複雑な家庭で育った方、
環境からのストレスで気付かない内に摂食障害になってしまう事もあります。